読書は好きですか?私は大好きです。
毎月多くの本を購入します。IT系の雑誌や資格の問題集など、気になった本は迷わず購入する性格なので、私の2つある本棚は、どちらも混沌の様相を呈しています。『本棚を見ればその人の性格がわかる』なんていいますが、だとすればその理論は私を多重人格者と判定することでしょう。しかし、現にそれらは面白いのです。全く関係のない分野の本を読んでいても、ある部分で共通点を発見することは珍しいことではありません。より多くの本に触れることにより、私たちはより多くの触覚を得て、物語や情報などを多角的に吟味することができるようになると、私は考えています。これからもより多くの本を読むつもりです。
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(画像)Amazon audible
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なぜ私がここまで電子書籍やオーディオブックを勧めるのかといえば、それがあなたの日々をより充実したものにする確信があるからです。私は紙の本も電子書籍も、オーディオブックも利用しています。結局は、適材適所で媒体を選んでいるだけなのです。自宅には紙の本が山を成してますが、外に持っていくには荷物になるので電子書籍を選んでいるのです。また、運転中は本を読めないのでオーディオブックを聞いているのです。
たくさんの読書法を有すことにより、あなたは適材適所に応じた最適な読書をすることが可能になるでしょう。紙媒体は魅力的ではありますが、それひとつでは逆に読書の習慣を阻害しかねません。想像してみてください。普段は家でしか読めなかった分厚い本、購入したけど最初の1回以降まともに読めていない本、そうした本を場所にとらわれず読めるようになった自分の姿を。あなたの生活は、間違いなく今以上に充実したものになるはずです。運転中のBGMが音楽からオーディオブックに変わった時、あなたは運転中にも会話の材料をたくさん仕入れることができます。目的地に着く頃には、あなたは新しい知識を得て、さらに賢くなっているのです。とても有意義だとは思いませんか?