熱心な読書家は、本に依存しない

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読書は好きですか?私は大好きです。
毎月多くの本を購入します。IT系の雑誌や資格の問題集など、気になった本は迷わず購入する性格なので、私の2つある本棚は、どちらも混沌の様相を呈しています。『本棚を見ればその人の性格がわかる』なんていいますが、だとすればその理論は私を多重人格者と判定することでしょう。しかし、現にそれらは面白いのです。全く関係のない分野の本を読んでいても、ある部分で共通点を発見することは珍しいことではありません。より多くの本に触れることにより、私たちはより多くの触覚を得て、物語や情報などを多角的に吟味することができるようになると、私は考えています。これからもより多くの本を読むつもりです。

読書が形を変える時
近年、読書の方法が多様化していることをご存知ですか。もはや読書に本は必要ありません。一部の読書家が持ち運ぶのは、本ではなく、データです。彼らは、スマートフォンや専用媒体などを介して、自身の電子アーカイブにアクセスします。そこには彼らの所有する蔵書が保管されており、タップするだけですぐに読書を開始することができるのです。端末で読書をすることには、多くの利便性があります。電車の中で立ったままでも片手で読めますし、オーディオブックは運転中やランニング中でも聴くことができるのです。

電子書籍
Amazon Kindleシリーズは、目に負担のない特殊なディスプレイを使用しており、長時間の読書が可能です。データは端末に保存されるので、一度書籍をダウンロードすれば、インターネット環境のない場所でも本が読めます。辞書機能やハイライト機能があるため、わからない単語はその場で調べられますし、読みたいと思う箇所に瞬時に移動することができます。VoyageやOasisなど複数のモデルがありますが、私は自身が使用しているPaperwhiteをオススメします。
オーディオブック
Amazon Audibleは、月額1,500円で無制限にオーディオブックをダウンロードできるサービスです。1ヶ月の無料体験があります。最近の本もオーディオブック化されているので、たくさん本を購入する方は、本1冊分の値段でたくさんの本が聴けると思えば得でしょう。20ジャンルの豊富なラインナップからダウンロードします。ビジネス書や小説、外国語から落語まで揃っています。ダウンロードした本は端末に保存されるため、インターネット環境がなくても聴くことができます。早送り機能や栞機能があるので、運転中やランニング中、料理中や作業中などにも本を聴くことができて非常に便利です。
(画像)Amazon audible
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適材適所の読書法
紙媒体の周知の魅力
電子書籍を人に勧めると、よく「紙のほうが良い」と言われます。確かに紙媒体には安心感があります。私たちが最も多く触れてきた媒体なのですから。人類史的にも、人間と本の歴史はとても長いです。電子書籍のように充電切れすることはありませんし、読みたいページを直感的に開くことができます。美しい装丁には愛着が沸き、購入した本は世代を超えて子供にも読まれます。その魅力はとても語り尽くすことができません。

より柔軟な読書をするために
ただし、あなたが熱心な読書家なら、是非電子書籍やオーディオブックの利用を検討してみてください。電子書籍に触れたことがないのなら、最寄りの家電量販店の展示物で、それがどのようなものなのか確認するのが良いでしょう。

なぜ私がここまで電子書籍やオーディオブックを勧めるのかといえば、それがあなたの日々をより充実したものにする確信があるからです。私は紙の本も電子書籍も、オーディオブックも利用しています。結局は、適材適所で媒体を選んでいるだけなのです。自宅には紙の本が山を成してますが、外に持っていくには荷物になるので電子書籍を選んでいるのです。また、運転中は本を読めないのでオーディオブックを聞いているのです。

たくさんの読書法を有すことにより、あなたは適材適所に応じた最適な読書をすることが可能になるでしょう。紙媒体は魅力的ではありますが、それひとつでは逆に読書の習慣を阻害しかねません。想像してみてください。普段は家でしか読めなかった分厚い本、購入したけど最初の1回以降まともに読めていない本、そうした本を場所にとらわれず読めるようになった自分の姿を。あなたの生活は、間違いなく今以上に充実したものになるはずです。運転中のBGMが音楽からオーディオブックに変わった時、あなたは運転中にも会話の材料をたくさん仕入れることができます。目的地に着く頃には、あなたは新しい知識を得て、さらに賢くなっているのです。とても有意義だとは思いませんか?