乙4危険物の『具体例および指定数量一覧表』

第4類危険物 指定数量一覧表(PNG)

危険物取扱者試験に合格するためには、指定数量・保安距離・保有空地など、多くの数字を覚える必要があります。今回作成した表は、第4類危険物(引火性液体)の品目と具体例、指定数量を一覧できるものです。

危険物取扱者試験は、数字を覚える試験
実は、危険物の名前を覚えるのは、それほど難しいことではありません。危険物取扱者試験において、難しいのは上記のような数字の暗記です。これらは関連性や規則性を知って学ぶことで円滑に暗記することができます。まずは下記の『第4類危険物 具体例および指定数量一覧表』をダウンロードし、指定数量の規則性を探してみてください。なお表の右端は書き込み用空欄です。印刷して学習にご利用ください。
(※正確な需要を把握するため、画像の保存はDownloadボタンからお願いします)
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一覧表の品目、危険物の具体例、指定数量は、法令分野の冒頭の問題で出題される可能性が極めて高いです。おそらく、あなたが受験することになる乙4取扱者試験も次のような問題から始まるでしょう。START QUIZをクリック!

第4類危険物 品目チェック

第4類危険物の品目を確認しましょう。
「正しいもの」「誤っているもの」と質問が異なるので注意してください。

問題が不規則に出題されるので、表を見ながら何度か解いてみましょう。
きっと効率よく暗記できるはずです。

危険物の名前の暗記は、それほど難しくありません。
問題は数字ですが、指定数量においては下記の規則性が理解の助けになるでしょう。

1.指定数量が少ないほど、危険性が高い。
2.非水溶性の指定数量は、水溶性の半分である。