【乙4】『保安距離』について

保安距離
「備えあれば憂いなし」とは言いますが、いくら万全な準備をしていても100%事故を防ぐことはできません。とりわけ製造所など危険物取扱所で事故が発生した場合、その火災・爆発は近隣に大きな被害を及ぼします。延焼など二次的な被害を防ぐため、製造所等はあらかじめ住宅を始めとした保安対象物との間に一定の保安距離を確保することが定められています。
保安距離
保安距離
製造所等の火災・爆発の影響を考慮して、保安対象物との間に確保される一定の距離。
保安距離は、事故時の延焼防止や避難等のために設定されます。建築物としての価値が高い重要文化財等はいわずもがな、学校・病院・劇場などは日頃から大勢の人が利用する施設であるため、事故の被害を考慮して十分な保安距離が確保されているのです。特別高圧架空電線については、7,000V~35,000Vと35,000V以上の電圧の違いで保安距離が僅かに異なることに注意してください。各保安対象物との保安距離は下記になります。
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保安距離は完璧ですか?
さあ、最後に下記の問題で保安距離の確認をしましょう。注意すべきは、やはり特別高圧架空電線の電圧です。7,000V~35,000Vは3m、35,000V以上は5mです。35,000V以上か以下かで判断するのが良いでしょう。

保安距離 確認問題

製造所と各保安対象物との保安距離を確認しましょう。

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